<ANAインスピレーション 初日◇2日◇ミッションヒルズカントリークラブ(6,769ヤード・パー72)>

 ANAをタイトルスポンサーに迎えてリニューアルした米国女子メジャー初戦。「ANAインスピレーション」がカリフォルニア州にあるミッションヒルズCCダイナショアトーナメントコースを舞台に開幕した。今大会への出場権を土壇場で手にした横峯さくらは4バーディ・3ボギー・1ダブルボギーの“73”で回り1オーバーの39位タイで初日を終えた。

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 朝の短い時間にパームスプリングスを吹き抜けた強い北風。不運にもその真っ只中にティオフを迎えた横峯さくらは「アンダーパーで回りたいと思っていたけど、イーブンパーに目標を下げました」と我慢の1日を覚悟して10番ティに立った。

 それでも、風を切り裂いてティショットでフェアウェイをとらえると、コントロールしたセカンドは1メートルにつけてバーディ発進。ダボあり、連続ボギーありとピンチもたびたび招いたが、後半に3つのバーディを重ねてまずまずのスタートを切った。

 悔やまれるのは15番のダブルボギー。ティショットを右に大きく曲げると「ああ、もうっ」と珍しく感情をあらわにした。セカンド地点ではキャディと談笑して笑顔を見せるなど前を向いたが、「切り替えられなくてダボにしてしまった。気持ちに余裕がなくて、そこが自分の課題なのかなと思う」とミスを重ねた3オン3パットを振り返った。

 「イーブンで回りたかったので今日はまずまず。明日は午後スタートでまた風もしっかり吹くと思うので耐えるゴルフができれば」。この日は見た目よりもスピードの出ないグリーンのタッチにも苦しんだけに修正は必須。大事な2日目に向けて、練習場へ足を向けた。

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