<Tポイントレディス ゴルフトーナメント 2日目◇21日◇若木ゴルフ倶楽部(6,304ヤード・パー72)>

 国内女子ツアー「Tポイントレディス ゴルフトーナメント」の2日目。今年の1月にタイで一緒に合宿した笠りつ子と飯島茜が共に2位タイに浮上した。

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 この日、3位タイからスタートした笠は前半で3バーディを奪い順調にスコアを伸ばした。しかし後半初日も落とした10番で2日連続でボギーを叩くと、「あれで流れが悪くなりました」。その後ボギーを2つ叩くしまい結局3バーディ・3ボギーのパープレーでホールアウト。トータル3アンダーと首位と3打差で最終日を迎える。

 一方の飯島は1アンダーの7位タイからスタート。1番からチャンスにつけても入らないもどかしい展開となった。それでも「簡単にパーを続けられたので」とストレス無くプレー。すると7番でこの日初めてのバーディを奪うと、折り返して1つのボギーを挟んで連続バーディ。終始安定したゴルフで難コースを攻略した。

 そんな笠と飯島は今年のオフに一緒に合宿を敢行。誘ったのは笠かがらで、「ここのところずっとハワイでやってたんですけど、タイにしようって。それで飯島さんに“タイに行くんですけど一緒にどうですか”と誘いました」。

 1ヶ月間行った合宿ではラウンドは4回のみ。その分みっちりトレーニングと打ち込みに当てたという。飯島は「死ぬほど打ったと思います。手も痛くて」と語る。さらには「トレーニングもみっちりやりました。走りすぎで足首を痛めてしまいました」と、とてもハードなものだったようだ。

 そんな飯島だが、合宿の成果を感じたのは帰国後、宮崎で片山晋呉らと合宿して、片山に初めて褒められたときだという。「“もう大丈夫、すごい変わったね。やっと今までやってきたことが結びついたね”って言われました」と師匠からの賛辞で成長を実感した。そして今日、自分だけでなく笠も好成績だったことで確信。「いっぱい練習したので2人とも結果が出てよかった」と笑顔を見せた。

 飯島は「明日も欲をかかないで無理をせず。チャンスが来たときにものにできたら」と今日のゴルフを貫く構え。一方の笠は「今日のインコースが最終日じゃなくて良かった。明日はインコースで頑張りたい。爆発します!」と宣言した。

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