<JTBCファウンダーズ・カップ 2日目◇20日◇ワイルドファイアGC(6,583ヤード・パー72)>

 初日、悪天候で4時間遅れの進行となった米国女子ツアー「JTBCファウンダーズ・カップ」。その初日後半スタート組だった宮里美香は4ホールしか消化できず日没サスペンデッド。2日目では第1ラウンド残り14ホールと第2ラウンド18ホール、計32ホールをラウンドした。

 この日5番ホールから第1ラウンドを再スタートした宮里。するとその出だし5番、6番いきなり連続バーディと好発進を決めた。その後も順調にスコアを伸ばし第1ラウンドは5バーディ・2ボギーの“69”で3アンダーのホールアウト、25位タイにつけた。引き続き行われた第2ラウンドでは2バーディ・1ボギーの“71”をマーク、トータル4アンダーで32ホールの長丁場を完走、暫定37位タイとした。

 「ショットがすごく良かったので結構チャンスにもついていたし、でももうちょっとバーディがとれたと思う」とこの日のラウンドを振り返った宮里。第2ラウンドについては「結構チャンスがあったのになかなか決めきれなかった」と悔しさが残った。

 “すごく良かった”とショットに手応えを感じている宮里。それは昨年“かなり悪かった”というパーオン率を反省し、オフにショットを徹底強化。それが今シーズン結果として現れている。今週は“傾斜も目もある”グリーンに苦戦、「なかなかスピードが合わせられなかった」と伸ばしきれていない。それでも「ショットがもうちょっと絡めばバーディチャンスにつく。それをしっかり決められたらビッグスコアが出ると思う」と自信を見せる。

 第2ラウンドの結果次第となるが、好調のショットでほぼ予選通過は濃厚にした宮里。あとは苦戦するグリーンを攻略できればおのずと上位進出はできるはず、決勝ラウンドに注目だ。

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