<ヨコハマタイヤゴルフトーナメント PRGRレディスカップ 初日◇13日◇土佐カントリークラブ(6,217Yards ・パー72)>

 有言実行の上位発進!「苦手なこのコースでも結果を出さなければいけない」と前日に宣言していた上田桃子が“67”のノーボギーラウンドで『PRGRレディスカップ』初日を終えた。

上田桃子 苦手コースも「結果を出せなければ高い目標はクリアできない」
 ラウンド後「100点ということはありません。70点ぐらいで回ることができました」と好結果にも満足することなく気持ちを引き締めた上田。前半はバーディチャンスを多く作ったが、「後半はツマ先上がりのライが多くなって、モヤモヤするショットが多く、目線が狂ってしまった」と“さらにスコアを伸ばせたはず”という悔しさを滲ませた。

 開幕戦よりも調子がよく「自分のゴルフが出来る」と確信したという。好調時は、ショットの際に深く考えず「ターフをどう取るかだけしか思い浮かべない」というが、この日の前半はその状態をキープすることができた。

 また、同組で回った飛ばし屋・渡邉彩香のティショットに「“あれだけ飛ばせたらアメリカで活躍出来るな〜って思った”」と関心するも、自身のやるべきことが見えている上田は、他選手のプレーで心を惑わされることはない。思い描くのは「今できるベストなゴルフ」だけ。

 2日目については「(今日は風がなかったが)風が吹くとまったく違うコースになってしまう」と警戒。首位・全美貞とは3打差だが「“調子がいい=スコアが出る”というわけではないですが、年間10勝という目標を掲げたからには、今日の全美貞さんのようなプレーを私がしなければ」と勝利に向け強い言葉を放った。

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