<ダイキンオーキッドレディス 2日目◇7日◇琉球ゴルフ倶楽部(6,529ヤード ・パー72)>

 国内女子ツアー開幕戦「ダイキンオーキッドレディス」の2日目。昨年賞金ランク33位に入り初シードを獲得した藤田光里。昨シーズンの終盤からパターを持つと手が震えてしまうという状態だそうだが、この開幕戦では予選ラウンドを終えてトータル4アンダー、首位と4打差の4位タイにつけた。

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 この日は「薄く当たって、ラフに行ってしまったり…」とショットが不調だったが、なんとかショートゲームでパーを拾い、チャンスはしっかり沈め3つスコアを伸ばすことができた。まだパッティングの時に「手が震えるんです。短い距離でも必ずマークして、4方向すべてからラインを見ます」と慎重にプレーをしているという。なんとか優勝を狙える位置で最終日を迎えられたが「そんなに、優勝優勝とは思っていません」と万全ではない調子を反映してかコメントは控えめだった。

 昨年はファイナルQTで1位通過、新人戦でも優勝し注目され「すごく緊張しました。ギャラリーの人たちに対して、まだプレー中に上手く笑顔を見せることができませんでした」、そして結果は予選落ち。しかし、「1年たってようやく笑顔を見せる余裕もできました」とツアーにも完全に馴染んできた。

 今シーズンの目標は「前年度の成績を上回ることです」、昨年は優勝争いもしたが惜しくも初優勝をできずに終った。この開幕戦で結果を出せれば、その自信がパットの症状も和らげることになるだろう。昨年超えへ、まずはこの大事な試合で弾みをつけたいところだ。

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