<WGC-キャデラック選手権 初日◇5日◇トランプナショナルドラール(7,528ヤード・パー72)>

 「WGC-キャデラック選手権」がフロリダ州にあるトランプナショナルドラールで開幕。2度目のブルーモンスターに挑んだ松山英樹だったが3バーディ・7ボギーの“76”を叩き4オーバーの59位タイと出遅れた。

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 悪い流れを止められなかった。INから出た松山は12番のパー5でバーディを先行させるも、14番で3パットのボギーを叩くと、「ちょっとしたことでボギーが重なって、取り返しのつかないことになっている」とそこから痛恨の6連続ボギー。5ホール連続でアイアンでグリーンを外すなど、らしさを見せられずブルーモンスターに飲み込まれた。

 それでも、悪いながらもここから粘りを見せる。3番でさらにボギーを叩くも、7番ではセカンドを約3メートルにつけてバーディを奪うと、続く8番も約12メートルのロングパットを放り込んで連続バーディ。「(終盤の2バーディは)大きかったですね。10オーバーくらいいってもおかしくない内容でよく持ちこたえたなと思います。良いショット、良いパットもあって、ナイスボギーもあった」と前を向いた。

 それでも自身の調子については厳しい評価をくださざるを得ない。「良くなりつつあると思うんですけど、それが続かないので最近はうまく行かない」。パッティングに関しても前日長時間にわたって調整を続けたが「まだ微妙」。首位とは大きな差が開いたが予選落ちのないビッグイベントで高い修正力を発揮することができるだろうか。

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