3月2日(月)にかんぽ生命との所属契約締結の記者会見を行った上田桃子。その席で今週開幕する「ダイキンオーキッドレディス」に向けた意気込みを語った。

上田桃子がかんぽ生命と所属契約!「重みを感じている」
 今年は「約6年ぶり」という日本国内でオフを過ごした上田。12月は都内でトレーニング中心に行い、1月から沖縄で本格的にクラブを握りショットを中心に調整した。「海外でオフを過ごしていたときよりも充実感があります」と顔をほころばせた。

 また、1月中旬には、1週間ほど谷口徹の合宿に参加。「ご一緒させてもらうのは3年ぶりくらい」と語る今回は「小技などを見て学ぶことが多かった。今年は今まで以上に吸収することができた」と有意義な7日間となったようだ。

 もちろん、楽しいことばかりだったわけではなく「泣いて過ごした日々が多かった(笑)」と振り返る。その涙は「自分の技術が“まだまだ”と思う部分だったり、掲げた目標に対する焦り」から生まれた。

 それでも、ただ漠然と泣いていたわけではない。「毎日そういった気持ちに向き合えたことで、それに対する答えも出た。それがシーズン前に分かって良かった。多分、一番大事な場面でその効果が出てくるんじゃないかな」と意味のある涙だったと感じている。

 「この2ヶ月で技術も底上げできた。気持ちも落ち着いている。充実感もあるし、緊張感もあるいい状態。早く試合をしたい」と開幕を待ちきれない様子。「今年1年、泥くさく諦めずに優勝を目指していく」と気持ちを引き締め、決戦の地である沖縄へと向かう。

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