“玄海の荒法師”の異名をとった福岡県出身のプロゴルファー藤井義将氏が2月26日6時59分に心不全のため福岡市内の病院で亡くなった。85歳だった。

 藤井氏は1971年の日本オープンなど23勝。79年80年の日本プロシニア連覇などシニアに入っても第一線で活躍を続けた。玄海CC時代には当時プロ野球選手からプロゴルファー転向を目指していた尾崎将司を指導し、ジャンボの生みの親としても知られている。

 日本プロゴルフ協会会長の倉本昌弘は「プロゴルフ界は、また一人、歴史を作った大きな方を失いました。藤井さんは選手としても一流でしたが、後進の指導にも力を注ぎ、上田鉄弘プロを筆頭に秋富由利夫プロ、友利勝良プロ、藤池昇龍プロなど、九州地区の多くのプロが藤井さんの元から巣立っています。PGAにおいても約15年間、理事を務められ、プロゴルフ界と協会の発展にも寄与されました。心からご冥福をお祈りいたします」。とコメントを寄せた。

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