<ノーザン・トラスト・オープン 事前情報◇17日◇リビエラカントリークラブ>

 カリフォルニア州にあるリビエラCCで開催される、米国男子ツアー「ノーザントラスト・オープン」。今大会2度目の出場となる松山英樹は、石川遼と共に練習ラウンド。9ホールで切り上げたもののグリーン周りを中心に精力的にコースをチェックした。

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 1番から練習ラウンドをスタートした松山はたびたびフィニッシュで手を離すしぐさを見せるなどショットに納得のいかない様子だったが、石川と談笑するなどリラックスした様子も見せながら練習ラウンドを終えた。松山は明日のプロアマ大会で18ホールを回る予定となっている。

 松山にとっては2度目のリビエラ。昨年は23位タイとまずまずの成績を残しているものの、その難易度の高さは米ツアーでも屈指とされている。今年はラフはやや浅めながら、フェアウェイバンカー周辺やグリーン周りの芝を短く刈り込み、さらにローラーで硬くすることでコロがりやすく仕上げてある。わずかなミスが大きなトラブルを招くワナの多いセッティングだ。この日は松山、石川共にグリーンを外した際に想定されるアプローチを入念に練習した。

 難関の続くリビエラでキーホールとなるのは10番のパー4。ジャック・ニクラスをして「全米で最も素晴らしいパー4」と言わしめたホールは315ヤードと距離は短いものの、傾斜のキツイグリーン周りには効果的にバンカーが配され容易にチャンスを作ることすら許さない。

 7度今大会に出場している石川も「かなり短いホールだけど神経も使うし、簡単にボギーが出るホール。でも、イーグルもそうそう出ない。本当にこのコースの難しさが10番ホールに詰まっていると思う」と警戒した。海からの風も影響するテクニカルなコースは、今年どんな戦いを演出するのか。

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