<ファーマーズ・インシュランス・オープン 2日目◇6日◇トリーパインズGC ノースコース(7,052ヤード・パー72)>

 先々週、先週と2週連続で予選を落ちを喫した石川遼。去年優勝争いを演じた今週の「ファーマーズ・インシュランス・オープン」に期待されたが、初日2日目と思うようにスコアを伸ばせず、3週連続で予選落ちとなってしまった。

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 この日予選突破を目指しノースコースの10番からスタートした石川だったが、「かなり難しい」という序盤4ホールの12番、13番で連続ボギーを叩き苦しい立ち上がりとなった。それでも続く14番で取り返すと18番、そして折り返してからの1番で連続バーディを奪い1アンダーまで巻き返した。しかしその後5番で3メートルのバーディチャンスにつけるも決まらずパー。続く6番、7番では1.5メートルと2メートルの短いパットを外し連続ボギー。最終9番ではバーディを決めるもカットラインに1打及ばずトータルイーブンパー75位タイで2日目を終えた。

 昨日は難コースのサウスCをイーブンパーで凌ぎ、比較的スコアが伸ばしやすいノースコースでのチャージに期待されたが、4バーディ・4ボギー、“72”のパープレーでスコアを伸ばせなかった。「ノースも手強かったかな今年は」。

 ここ数試合アイアンが不調の石川。今日も「もっとショットでピンを差してというゴルフがしたいのに。ティショットがフェアウェイに行ったら、セカンドが続かないという感じでした」という。チャンスを作れず、好調のパットもパーパットばかり。そのためスコアが伸ばせなかった。

 「自分ではピンを狙っているのに、もっと思い切ってピンに行ければというショットがあった。もっとピンを狙うショット、6番パー3もそうだけど、ピンを狙っているのに右に15メートルくらい外している。ああいうショットを打っているようではまだまだ」。記者からは“気持ちの問題?”と聞かれると「気持ちの問題ではないですね」とキッパリ。「すごく集中して最後のセカンドも良いイメージを出してやっているのに、単に技術が足りない」

 今年に入りなかなか結果が出ていない石川だが、「まだ始まったばっかり。8月までにじゃないですけど、8月までの長いシーズンであげて行ければ良い」と焦りはない。それに「ある意味分かりやすい」というミスの原因もしっかり把握している。1週挟んで翌々週の「ノーザントラストオープン」に出場予定の石川。来週の休みを調整にあて、次戦に備える。

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