<ウェイスト・マネジメント・フェニックスオープン 最終日◇1日◇TPCスコッツデール(7,266ヤード・パー71)>

 アリゾナ州にあるTPCスコッツデールで開催された、米国男子ツアー「ウェイスト・マネジメント・フェニックスオープン」。首位と3打差の2位タイからスタートした松山英樹は1イーグル・3バーディ・1ボギーの“67”で4つスコアを伸ばすも、わずかに1打及ばずPGAツアー2勝目を逃した。

松山英樹のリアルタイムスコア速報 PGAリーダーボード
 最終組からスタートした序盤は完全に松山の流れだった。1番ではフェアウェイから129ヤードのセカンドがバックスピンでカップに吸い込まれ圧巻のイーグル。一気に同組のマーティン・レアード(スコットランド)に接近した。さらに3番パー5でバーディを奪うと、5番では砂地からのセカンドを4メートルにつけてバーディ。首位に並んでバックナインを迎えた。

 周囲が停滞する中、松山は13番パー5でバーディを奪ってついに単独首位に浮上。しかし、直後の14番でパーオンに成功しながら痛恨の3パット。これで流れが変わった。最も難易度の低かった15番パー5ではバーディを奪えず、逆に同組のレアード、ブルックス・コプカ(米国)がバーディ。ここで逆転を許すと、終盤のチャンスも決めきれず目の前に迫った2勝目を手にすることはできなかった。

 優勝は松山、レアードと共に最終組を回ったブルックス・コプカ(米国)。この日は1イーグル・3バーディ・ノーボギーの“66”を叩きだしてツアー初勝利を手にして見せた。

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