<コーツ・ゴルフ選手権 最終日◇31日◇ゴールデンオカラGC(6,541ヤード・パー72)>

 米国女子ツアー開幕戦で今季ツアーに新設された「コーツ・ゴルフ選手権」は、チェ・ナヨン(韓国)の3シーズンぶりの優勝で幕を閉じた。一方、日本勢で唯一予選を通過した宮里藍は3バーディ・2ボギー・4ダブルボギーの“79”と乱調、トータル7オーバーの66位タイと厳しい結果でシーズン開幕戦を終えた。

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 この日、イーブンパー35位タイからスタートした宮里。前半のインコースでは11番パー3で2メートルにつけ幸先よくバーディを先行させるも13番でボギー。続く14番ではクリークに落としダボ。さらに15番パー3でもティショットを池に入れ2ホール連続でダボを叩いてしまった。その後も折り返しの1番でもダボ。6番ボギーの後、7番、8番で2連続バーディを奪取するも最終9番でも3パットを叩きダボでフィニッシュとなった。

 今週パッティングが好調の宮里、今日も「パッティングに関してはすごく満足していて…自分の狙ったラインにしっかり打てていますし」と好感触だった。しかし、「パットというよりもほんとにショットで…」とショットが足を引っ張り大きくスコアを崩した。「少しカット目に入っているので距離も出ないし 逆にそれをつかまえにいくというのを繰り返しているという感じなので…」という。この日はショットのタイミングが合わず、クリークや池に入れるなどした。「自分のフィーリングと結果がマッチしていない」。そんな不調のショットだったが「最後のほうでなんとなくいい感じのフィーリングをつかめた」と何かをつかんだようだ。

 節目の10年目のスタートは厳しい結果となったが、上向いてきているパット、そこにショットのフィーリングが戻れば必ずや結果は出るはず。来週の「ピュアシルク・バハマLPGAクラシック」での活躍に期待したい。
  
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