<ウェイスト・マネジメント・フェニックスオープン 3日目◇31日◇TPCスコッツデール(7,266ヤード・パー71)>

 アリゾナ州にあるTPCスコッツデールで開催中の、米国男子ツアー「ウェイストマネジメント・フェニックスオープン」の3日目。トータル2アンダーの27位タイからスタートした松山英樹は、米ツアー自己ベストとなる8バーディ・ノーボギーの“63”を叩きだしてトータル10アンダーの2位タイに浮上した。

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 首位とは3打差。2015年に入ってまだ3試合目ながら「ヒュンダイ・トーナメント・オブ・チャンピオンズ」に続く最終日最終組だ。16番でのもう少しでホールインワンかというスーパーショットバーディを含む8アンダー。ホールアウト後には公式記者会見に呼ばれ「メモリアルでの優勝が明日役立つとは思わないけど、しっかり準備することが大事」と現地記者の前で意気込んだ。

 「パッティングに関してはすごく良い感じで打てている。ミスは本当に、数回だった。最後のほうはすごく良かったですし。ショットに関してはミスしているところもありますけど、それはグリーンに乗ってミスがミスじゃなくなる感じもあった。今日はラッキーだったかなと」。15番からは怒涛の4連続バーディ。1ホール1打ごとに米ツアー屈指の大観衆を松山ワールドに引き込んでいった。

 昨年4位タイに入った大会で再びの優勝争い。それでも、「まずはしっかり追い付いて残り3ホールくらいで勝てる感じであれば勝負をかけて行きたい」とまだ気持ちの高ぶりはない。今年2度目の最終組にも「何もないです。普通に明日勝てるようにがんばるだけかな」と淡々。闘争心をむき出しにするのはサンデーバックナインと決めている。

【3日目の結果】
1位:マーティン・レアード(-13)
2位T:松山英樹(-10)
2位T:ブルックス・コプカ(-10)
2位T:ザック・ジョンソン(-10)
5位T:ジョン・ラーム(-9)※アマ
5位T:ライアン・パーマー(-9)
7位T:バッバ・ワトソン(-8)他

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