<ウェイスト・マネジメント・フェニックスオープン 2日目◇30日◇TPCスコッツデール(7,266ヤード・パー71)>

 アリゾナ州にあるTPCスコッツデールで開催中の米国男子ツアー「ウェイスト・マネジメント・フェニックスオープン」の2日目。第1ラウンドをイーブンパーの64位タイとした石川遼はこの日は1バーディ・3ボギーの“73”で回りトータル2オーバー。この日も日没サスペンデッドとなったため暫定ではあるが78位タイに後退。予選落ちが濃厚となった。

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 初日と打って変わり肌寒く、雨の中でのラウンドとなったこの日。そんな中、10番からスタートした石川は前半の13番で幸先よくバーディが先行させる。ところがその後はチャンスにつけることができずスコアを伸ばせない。18番ではボギーを叩き再びイーブンパーへ。後半では4番、そして最終9番でもボギーを叩いてしまい2オーバーでフィニッシュとなった。

 この日は「(バーディが取れる)ぜんぜん雰囲気がなかった」という石川。「ティショットが悪くてナイスパーか、セカンドが悪くてナイスパーかみたいな感じ。パーオンしていてもピンから遠い方に乗っているだけ」だった。「ピンを狙うショットがぜんぶピンより遠いところに乗っている」とアイアンが絶不調でチャンスが作れなかった。それでもグリーン上では3メートルから7メートルの距離のあるパーパットを沈めるなどパットは好調。それだけにショットさえよければと悔やまれる。

 まだ、15人が第2ラウンドを終えていないためその結果次第だが、決勝ラウンド進出はかなり厳しい、3年連続の予選落ちと残念な結果となりそうだ。それでも「すごく良くなって来ていると思うので。」とプレーに一定の手応えを感じている。来週の「ファーマーズ・インシュランス・オープン」で出場予定の石川。不調のアイアンを修正し、来週こそは優勝争いに加わってもらいたい。

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