<ヒューマナ・チャレンジ 事前情報◇21日◇PGAウェスト・パーマーコース他>

 2015年の初戦を今週開幕の「ヒューマナ・チャレンジ」で迎える石川遼。PGAツアー2014-15シーズンはすでに始まっているが、約1か月半のオフを挟んで仕切り直しの一戦となる。

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 今大会は3コースを使って行われるプロアマ形式の変則マッチ。アマチュアとコミュニケーションをとらなければならないだけに日本勢は敬遠しがちな大会だが、「僕は好きです。アマチュアの人がいて楽しくできる。その中で選手はプレッシャーを感じてやるわけだけど、いきなり普通のフォーマットの試合よりは僕的にはやりやすい感じがする」と苦手意識はない。3シーズン目を迎えて言葉の壁もなくなりつつあるのも成長の証だ。

 その戦いを前に大幅なギア変更を施す。ドライバーを昨年からテストしていたキャロウェイの新モデルBIG BERTHA ALPHA815◆◆(ダブルダイヤモンド)にスイッチ。国内ツアー「HEIWA・PGM選手権」で使用した経験はあるが本格的に米ツアーで使用するのは初めてとなる。また、パターもオデッセイ メタルX ミルド #6にチェンジ。昨日試打して直感的に投入を決めた。

 さらに、大きな変更となるのがボールだ。石川はこれまでダンロップ製のZ-STAR XVを使用してきたが、今大会は2月に発表となるキャロウェイの“SR2.5”ボールにチェンジする。「ボールのスピードが安定しているし、曲がりもゆっくり動いている。ショートゲームでもスピンが安定しているのでしっかり止まりますね」と好感触を得て実戦投入に踏み切った。

 オフシーズンは基礎練習とトレーニングを徹底的に行い自らのゴルフの底上げを図った。沖縄合宿で語った2015年のテーマは“狙う”。新兵器と共に頂点を狙う戦いが始まる。

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