日本プロゴルフ協会は1月20日(火)に都内にて記者会見を行い、PGAツアー開催日程を発表した。

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 今年のシニアツアーは新規の2試合が加わり合計13試合に。1つが8月27日から広島県にある広島カンツリークラブ 西条コースにて開催される「郷心会40周年記念 広島シニア選手権大会」。もう1つが9月5日から栃木県にある矢板カントリークラブ開催される「アルファクラブCUP シニアオープン」の計2試合が追加された。

 また「〜シニアを元気に!!〜 KYORAKU MORE SURPRISE CUP 2015」と「マルハンカップ 太平洋クラブシニア」が昨年よりも賞金総額を増額することも合わせて発表。シニアツアーの盛況振りを感じさせる発表となった。

 これについて日本プロゴルフ協会会長の倉本昌弘は、「シニアツアーはホスピタリティもしっかりしているし、プロアマ大会が楽しいことが理由だと思う」と笑顔を見せる。続けて「プロアマの開催日が融通が利くことも魅力の1つ。大会前でも大会後でも希望に合わせられるし、たとえば試合は5月に、プロアマは10月というように分けて実施するということも」と他のツアーにない魅力を話す。

 だが、すべてが良くなったわけではない。それは「日本プロゴルフシニア選手権大会 住友商事・サミットカップ」が、同じ週に開催される国内男子ツアー「HONMA TOURWORLD CUP AT TROPHIA GOLF」と開催コースが車で約30分と近い距離での開催となってしまったことだ。

 昨年、国内男子ツアーの「マイナビABCチャンピオンシップ」とシニアツアー「日本シニアオープンゴルフ選手権競技」が同じように近隣での開催となり、ギャラリーを食い合う形となってしまっていた。そのため、今年はそういう状態は避けようという思惑があったが、「JGTOから日程発表を聞いたのは1週間前だった。そこから、なんとかしようと色々動いたが、大会名にコース名が入ってるし簡単に変えられなかった」と変更には至らなかった。

 倉本は「これからJGTOだけでなく、LPGA、JGA含めてね。こういったことにならないように、話し合っていこうと思っています」と対応策を語った。

<ゴルフ情報ALBA.Net>