<ヒュンダイ・トーナメント・オブ・チャンピオンズ 事前情報◇8日◇カパルア・リゾート(7,411ヤード・パー73)>

 昨年のツアー優勝者のみが出場できる、米国男子ツアー「ヒュンダイ・トーナメント・オブ・チャンピオンズ」が今年も南国ハワイのカパルア・リゾートで開催される。昨年の「ザ・メモリアルトーナメント」優勝で今大会の出場権を得た松山英樹は、プロアマ大会で18ホールをラウンド。ホールアウト後は練習場で約2時間の打ち込みを行い最終調整を終えた。

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 2014-15シーズンはすでにスタートしているが、正月を挟んだオフ明け2015年初戦。母国での束の間の時間で「(リフレッシュは)十分すぎるほどできた」と笑顔を弾けさせた。この日のラウンドでは出だしから3連続バーディを奪うなど仕上がりの良さを見せたが、「グリーンがね。順目と逆目でぜんぜん落とす場所が変わってくる。そこら辺がうまく計算できればいいなと思います」と目の強いグリーンを警戒した。

 約6時間に及んだラウンド後は、左用のクラブで左打ち練習をするなどしてショットを入念に調整。打ち込みはレンジに最後の1人になるまで続いたが「ショットがひどいからがんばるってこと」と初戦から高い位置に目線を置いてティオフを見すえた。

 2015年となりシーズンの戦いもここから本格化していく。まず目標に見すえるのは3か月後のメジャー初戦「マスターズ」。「マスターズで結果を出したいという気持ちは強い。それに向けて試合をやりながらうまくやっていければいいなと思う」。昨年は予選落ち。オーガスタに借りを返すべく、年初から一歩ずつ確かな歩みを進めていく。

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