今年も数多くの話題が提供されたゴルフ界。その1年の振り返りとして、ALBA.Net編集部が選んだ10大ニュースをピックアップ!昨日の国内女子ツアー偏に続いて、第2回は国内男子ツアー編です。みなさんにとってのもっとも大きな出来事はどれですか?

2014年振り返り!ゴルフ界10大ニュース【国内女子ツアー編】
1.小田孔明が悲願の賞金王獲得!
 最終戦のJTカップまでもつれ込んだ男子ツアー賞金争い。中盤戦以降は小田孔明と藤田寛之とのデットヒート。孔明はプレッシャーを受けながらも毎試合必勝を掲げ、自らを鼓舞して賞金王を勝ち取った。

2.石川遼、松山英樹が揃って凱旋V
 石川は8月の『セガサミーカップ』で、松山は11月の『ダンロップフェニックス』で凱旋勝利を上げた。特に松山英樹は、主戦場でもライバルとして戦うJ・スピースとのせめぎ合いを制し、本場の空気を纏ってさらに成長した姿をファンに見せつけた。

3.池田勇太、男泣き。日本オープン初制覇
 池田の涙のスピーチで幕を閉じた今年の日本オープン。プロ転向直後からの相棒・福田キャディとの約束を果たし、男泣き。アダム・スコットの参戦でも注目を浴びたが、日本ツアーを引っ張る選手会長が“池田勇太ここにあり!”という印象をファンに見せつけた大会となった。

4.スコット、ワトソン、スピース…。トッププロが立て続けに参戦
 『日本オープン』でのA・スコットの参戦から、『ブリヂストンオープン』でのB・スネデカー、『VISA太平洋マスターズ』でのB・ワトソン、『ダンロップフェニックス』でのJ・スピース、W・シンプソンと、PGAトッププロが続々と参戦した。

5.宮里優作が開幕戦勝利!年またぎで2連勝
 2013年の最終戦「JTカップ」でツアー初勝利を挙げた宮里優作が、2014年開幕戦でも勝利。“遂に覚醒!賞金王もあるか!”と期待を持たせた。2014年シーズンはこの1勝のみで終わったが、来季は賞金王を狙う準備を整えてくるはずだろう。

6.岩田寛、初優勝!谷口徹が泣く!
 “宮里優作、岩田寛が勝てないのはゴルフ界の七不思議”と言われてきたが、岩田寛も同期の宮里に一歩遅れることとなったが、ついに「フジサンケイクラシック」で初優勝。中継では、“あんまり喜んでない?”と思わせる岩田の淡々としたマイペースな優勝インタビューもさることながら、谷口徹が涙する姿が印象的だった。

7.優勝賞金4,000万円!ネスレ日本マッチプレー開催
 9月に開催された「片山晋呉インビテーショナル ネスレ日本マッチプレー選手権」。11年ぶりに国内で開催されるマッチプレー競技で、トッププロが勢ぞろいした同大会。国内ツアーでも最高額となる優勝賞金4,000万円を獲得したのは松村道央だった。

8.I・H・ホ 28アンダー
 『トーシン・トーナメント』で通算28アンダーで優勝。72ホール最多アンダーパーのツアー記録(今までの記録はB・ジョーブの26アンダー)を2打更新した。アルマーニのサングラスと金髪、練習もあまりせず、ティオフ20分前にコースに到着するなど、破天荒キャラでファンへの認知度も高まっていった。※兵役のため今月8日に入隊したが、兵役後にシード権付与される。

9.被災地復興を!福島オープン開催
 19年間開催されてきた地方オープン「福島オープンゴルフ」がダンロップスポーツとJGTOが主催者に加わることでレギュラーツアーへと昇格。東北地方で7年ぶり、福島では16年ぶりの開催となった。地域密着型の新しいスタイルのトーナメント構築を目指していく上でも、今季の重要なトピックであると言えるだろう。

10.ゴルフ界の危機を乗り切るには!?第1回ゴルフフォーラム開催
 ゴルフ人口の減少、用品の売り上げの低下など様々な問題を抱えるゴルフ業界。その中で『もっと良く、もっと盛り上がるゴルフ業界を目指して』「第1回 日本ゴルフビジネスフォーラム」が開催された。PGAの倉本昌弘会長、トーナメント主催者の代表者らが活発な議論を重ねた。

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