<日韓女子プロゴルフ対抗戦 初日◇6日◇三好カントリー倶楽部 西コース(6,495ヤード・パー72)>

 雪が降る厳しい天候の中開幕した「日韓女子プロゴルフ対抗戦」。その初日はダブルスが行われ、日本チームが1勝3敗1分と韓国チームに大きくリードを許した。

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 試合を終え、両キャプテンの吉田弓美子とアン・ソンジュが会見。今日の結果を振り返り吉田は「もちろん全チーム勝つつもりでいましたが、なんとかドローにいけたらと思っていました。雪で大変だったけど、前回大会より差が1ポイント少ないのは良かった。みんな悔しい思いをしているので明日の個人戦にぶつけます」とコメント。一方のアンは「良かったと思います。韓国でプレーしている選手は寒さになれているけど、アメリカでプレーしている選手は慣れていないのか、寒さに負けているようなところがあった。そこは明日頑張って欲しいです」と期待を込めた。

 また、明日のペアリングについて、吉田は「勢いのある選手を前半にして差を縮めていきたいなと。後半に経験者を配置してトータルで縮めたい」という作戦を発表。それは韓国チームも同じでアンは「前半にキム・ヒョージュら若手を持ってきました。前半で流れを作って後半のベテランもついていきたい」と語った。

 以下に選手のコメントを掲載する。

●大山志保、酒井美紀(トータル2アンダー 負け)
【大山】「ショットは良かったけど、パッティングで負けたかなぁと。韓国チームが出だしの4連続で長いパットを決めていたので。圧倒されたわけじゃないけど、決め返せなくて残念でした」

【酒井】「始めての日韓戦で楽しみにしていました。ただ前半で勢いが韓国チームにいってしまいました。追いつくことができなくて残念です」

●吉田弓美子、成田美寿々(トータル1アンダー 負け)
【吉田】「前半成田さんのガソリンに熱が届いていなかったので、なんとか私が耐えようと。後半成田さんが頑張ってくれるのを待っていた。作戦は良かったと思います」

【成田】「前半脚を引っ張りっぱなしでした。ただ後半私なりに頑張ったつもりなので負けたのはとても悔しいです。明日は必ず勝てるように頑張りたいと思います」

●森田理香子、菊地絵理香(トータル3アンダー 負け)
【森田】「今日は寒くて手の感覚が無い中、菊地さんに助けてもらいました。明日も寒い中でのゴルフだと思うけど、一生懸命日本チーム勝利のために頑張ります」

【菊地】「2人とも良いゴルフをしていたので、結果は負けてしまったけど内容は良かったです。明日も頑張ってくれると思います」

●穴井詩、渡邉彩香(トータル3アンダー 勝ち)
【穴井】「全く気の抜けない一日でした。(3番のバーディは)渡邉が先にパーをとってくれて、思いっきり打てました。(飛ばし屋2人のコンビ、キャプテンからは?)7オーバーか7アンダーだなと言われていました(笑)」

【渡邉】「2人とも守ってパーを獲れるタイプではないのでガンガンいきました(笑)。今日の流れで明日も勝ちたいと思います」

●笠りつ子、鈴木愛(トータルイーブンー 負け)
【笠】「今日のことは考えても仕方が無いので、明日は明日でベストを出していきたいと思います」

【鈴木】「今日は良いところが1つも無かったので、明日は自分らしい強気のプレーができたらと思います」

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