<ゴルフ日本シリーズ JTカップ 3日目◇6日◇東京よみうりカントリークラブ(7,023ヤード・パー70)>

 劇的なチップインフィニッシュで決めた涙のツアー初優勝から1年。宮里優作がトータル6アンダーの1打差2位タイと大会連覇へ向けて最終日最終組のポジションをつかんだ。

昨年覇者・宮里優作が首位タイ浮上!流れを呼び込んだのは…
 1番からセカンドを1メートルにつける絶好のスタート。2番はボギーとするも、3番、6番、9番とバーディを奪い返し、一時はトータル8アンダーまでスコアを伸ばして単独トーナメントリーダーとなった。しかし、10番でボギーを叩くと、「天候が急変して、スコアも急変(笑)」。朝から広がった青空を暗い雲が覆い始めた14番でグリーン手前からのアプローチが寄らず入らずダブルボギー。一打ビハインドで最終日を迎えることとなった。

 それでも、ダブルボギー直後の15番パー3では「あれが大きかった」と8メートルを沈めてバーディとするなど、後半苦しみながらも絶好の位置はキープした。昨年は2位に3打のリードを持って最終日を迎え、少なからずプレッシャーを感じてのティオフとなったが、「去年とは違って追いかける立場でプレーできるので、去年よりは冷静にできる」と現在のポジションを歓迎した。

 「4アンダー、5アンダーでる選手もいるし、そうなるとまたわからなくなる」。混戦模様で迎える最終日。今年も東京よみうりの18番を歓喜で彩るか。

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