国内男子ツアーは最終戦「JTカップ」を残しているが、国内女子ツアー、シニアツアーは全日程が終了。12月は“2014年ツアー総括”として今季話題となったテーマを順次紹介していく。初回は「ツアーを席巻したギア」編だ。

 今季国内女子ツアー、シニアツアーを席巻したクラブを挙げるとすれば「GLOIRE Fドライバー」だろう。

 初代GLOIREは“つかまりの良さと飛距離性能の高さ”でプロ、アマ両面から高い評価を受けていた。名器と呼ばれた初代を彷彿とさせる「GLOIRE Fドライバー」は、女子ツアーで「meijiカップ」(8/8〜10)より実戦投入されると、翌週の「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」(8/15〜17)には、早くもモデル別使用率No.1を獲得。

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 契約プロの馬場ゆかりは「打感が柔らかく、フェースへの食いつきがいい。球が上がりやすくなって、キャリーが伸びた」、同じく契約プロの表純子は「球が重く、風にも強いので今までよりも飛距離が伸びている」と語り、GLOIREシリーズの最高傑作であると評する。また契約外である堀琴音や不動裕理らが使用していることも性能の高さを物語っている。

 最終的には国内女子ツアー37戦中15戦にてモデル別使用率No.1を獲得。「meijiカップ」以降の投入なので、投入以降の試合に限定すると17戦中15戦と、シーズン後半のほとんど席巻したといってもいいだろう。

 またシニアツアーでも、実戦投入された「ファンケルクラシック(8/22〜24)」から「富士フイルムシニアチャンピオンシップ(11/6〜8)」まで5戦連続モデル別使用率No.1。「ファンケルクラシック」での尾崎健夫、「日本プロゴルフシニア選手権大会」での尾崎直道、「コマツオープン2014」での室田淳と、3人の優勝に貢献している。

 シニアメジャー覇者の尾崎直道は、年々落ち続けるドライバーの飛距離に悩んでいた。レギュラーツアーに参戦してもドライビングディスタンスのカテゴリで軒並み下位。だが今季からテーラーメイド契約となり、飛距離への情熱を取り戻したという。「今までより10ヤードは伸びているし、スイートスポットも広い。このクラブでトーナメントを戦っていると楽しい。チャレンジする意欲が復活したよ」と尾崎は絶賛している。

 歴代「GLOIRE」のやさしさと飛距離性能に、新開発のスピードポケットを採用し、プロだけなくアマチュアにも伸びのある強弾道を実現してくれる「GLOIREF ドライバー」。まだ打ったことのない人は一度試打してみて欲しい1本だ。

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