<ヒーロー・ワールドチャレンジ 事前情報◇3日◇アイルワースゴルフ&カントリークラブ>

 腰の故障により8月の「全米プロゴルフ選手権」以来、競技の場から姿を消していたタイガー・ウッズ(米国)が今週自身のホスト大会である「ヒーロー・ワールドチャレンジ」で4か月ぶりの復帰を果たす。

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 ウッズが、昨年から持病となっていた腰から背中にかけての故障の手術に踏み切ったのは3月31日。これによりプロ転向以来毎年出場を続けてきたメジャー初戦「マスターズ」も欠場した。6月の「クイッケン・ローンズ・ナショナル」でツアー復帰を果たすも、大得意大会の「WGC-ブリヂストン招待」を途中で欠場するなど、精彩を欠いて早々にシーズンを終えた。

 このオフには米ゴルフダイジェスト社のパロディ記事騒動などでも注目を集めたが、大きなトピックスとなったのが6代目コーチであるクリス・コモとの契約。理論に共通のものを感じた新コーチに「自分のスイングを相談できることはすごく楽しみ」と期待を寄せた。現在はカット気味のボールの打ち分けに取り組んでいる2人。今大会はその新コーチと挑む最初の戦いでもある。

 また、ウッズは今大会から契約を結ぶNIKEの複数の新クラブをインプレー。ボルトイエローと呼ばれるカラーリングが特徴的な「ナイキ ヴェイパー スピード プロトタイプドライバー」のほか、ヴェイパー スピード フェアウェイウッド(3番、5番)、ヴェイパー プロ アイアンをバッグに入れた。またボールもRZNブラックボールを使用している。

 ウッズは今大会の冠にもなっているインドのバイクメーカー「ヒーロー社」との契約も発表。怪我からの復帰、新コーチ、新クラブ、新スポンサー。新たなチャレンジと共に復活への道を歩み出す。

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