<LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ 3日目◇29日◇宮崎カントリークラブ(6,428ヤード・パー72)>

 未勝利ながら賞金ランク21位に入り、初めてこの最終戦の出場権をつかんだ香妻琴乃。初日から好スタートを切り、2打差の2位タイで3日目に臨んだが強風が吹いたこの日はスコアを伸ばせず首位との差は5打差に開いてしまった。

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 前半「ティショットがブレてしまった」ことにに加え、昨日までのようにパーオンできなかった際にアプローチでパーを拾うことができず2つスコアを落とした香妻。なんとか後半で2つ伸ばし、この日は5バーディ・5ボギーのイーブンパーでラウンドした。

 この日は強風の影響もあり思うようにプレーができなかったが、13番パー5では残り93ヤードの3打目がピンの根元を直撃。「遠くにいったんじゃないかと思ったけど、近くにあってよかった」、1メートルを沈めバーディを奪うなど、見せ場も作った。

 「明日は最初のホールからバーディを狙いたい」と諦めずに1番から果敢に攻めていくつもりだ。泣いても笑っても明日が今年の締めくくり。「今の自分のベストを尽くしたい」。シード権が無い状況から、限られた選手しか出れないこの試合まで駒を進めてきた。最後の足りないピース、“優勝”を諦めず明日はひたむきに首位の背中を追いかける。

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