<LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ 2日目◇28日◇宮崎カントリークラブ(6,428ヤード・パー72)>

 国内女子ツアーの最終戦「LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」は2日目の競技が終了。首位と4打差の6位タイから出た穴井詩はこの日5バーディ・1ボギーの“68”でラウンド、スコアを4つ伸ばしトータル6アンダー2位タイに浮上した。

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 この日はドライバー、スプーンなど長いクラブが好調で、持ち前の飛距離を活かしチャージをかけた。「2オンしたのに3パットでただのパーにしたので、そこがもったいなかったです」と11番と13番のパー5でスコアを伸ばせなかったことに悔いが残るが、それ以外は満足のいくプレーができた。

 今年の目標はこの「リコーカップに出ること」だったという穴井。「本当は勝って出たかった。リコーに出られる=1勝はしてるということだと思ったので」、賞金ランクの資格で出場したのは少々不本意だったという。

 「来年は“1勝してリコーに出る”にします!」ともう現時点で目標は決定。とにかく初の勝ち星が欲しい穴井、この大会でももちろんチャンスはある。「徐々に差を縮めて最終日にいけたらいいと思う」と逆転を狙いにいく。

 今季はメジャー「日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯」などで優勝争いに絡むも、思うようなプレーができずに栄冠を逃してきた。「他のプレーヤーが伸ばすのは仕方がないけど、自分のミスで崩れるのは辞めたい」、この大会では同じ轍は踏まないようにしたいところだ。飛距離と爆発力が魅力の穴井、残り2日間もこの日のようにプレーできればおのずと頂点は見えてくるだろう。

<ゴルフ情報ALBA.Net>