<LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ 事前情報◇26日◇宮崎カントリークラブ(6,428ヤード・パー72)>

 国内女子ツアーの今季最終戦「LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」が明日27日(木)に開幕を迎える。この大会は今季のツアー優勝者と賞金ランク上位25位までの“選ばれし者”しか出場できない「女王の中の女王」を決める舞台となっている。

15歳の高一アマチュア・勝みなみが逆転でツアー史上最年少優勝を達成!
 今季「KKT杯バンテリンレディスオープン」を史上最年少優勝記録で優勝した勝みなみが、アマチュア選手としてこの大会に出場する。これまで宮里藍やキム・ヒョージュ(韓国)などがアマチュアでツアー優勝を果たしているが、両名ともこの最終戦を前にプロ転向しているためアマチュア選手として出場するのは勝が初となる。さらに、キムがもっていた17歳と131日の最年少出場記録も、16歳149日で更新した。

 この快挙に「自分で良いのかなと思います。信じられないですよね」と話した勝。この大会が今年の締めくくりで、「持ち味の攻めのゴルフをしながら、楽しくラウンドできれば」と意気込みを語った。

 これまでの蓄積疲労で右ヒザに痛みがあり「下りは痛いですね」と階段などでは足を気にしていた勝。体調的には万全ではないが、この大会の舞台となる宮崎カントリークラブとは好相性だ。今年7月に行われた全国高等学校ゴルフ選手権九州大会で優勝。宮崎では「小5からたぶん負けてないと思います。小3、4のころは“てげてげ(鹿児島弁で適当)”でやってたので、そんなに優勝したいと思ってなかったけど小5からは本格的に試合に出始めて、試合は全部勝ちたいと思ってラウンドしてたので」。宮崎での“不敗神話”を継続できるか。もちろん勝てば平瀬真由美が持つこの大会の最年少優勝記録を更新することになる。

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