<LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ 事前情報◇26日◇宮崎カントリークラブ(6,428ヤード・パー72)>

 今季の優勝者と賞金ランク上位25名、限られた選手しか出場できない国内女子ツアーの最終戦「LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」。今年は酒井美紀、渡邉彩香、鈴木愛、穴井詩、香妻琴乃、フェービー・ヤオ(台湾)、前田陽子、ジョン・ヨンジュ(韓国)、そしてアマチュアの勝みなみが初めてこの大舞台への切符をつかんだ。

“鉄の女”の指導で覚醒!?苦労人・前田陽子が激闘を制し涙の初V
 先々週の「伊藤園レディス」でツアー初優勝を飾り、一躍名前を全国のゴルフファンに知らしめた前田。今年の1月まではダンボール工場で勤務しながらゴルフを続けてきた苦労人が、この日30歳の誕生日を迎えた。

 「去年まではサードQTでお祝いどころではなかったので(笑)すごく嬉しいです」と宮崎で迎えた誕生日が一生忘れられないものになった。この日は主催者からケーキのプレゼントがあり、ギャラリーからも祝福された。

 「出るからには一生懸命頑張って、4日間楽しく回ってその結果が良かったらいいな」と意気込みを話した前田。明日は師匠で482試合の最多連続出場記録を持つ“鉄の女、”今堀りつがコースに来るそうで、「怒られないようにしたい」と気を引き締めていた。

 誕生日をこの宮崎の地で迎えられることを心から喜んでいた前田。明日は同じく初出場のヤオと同組で9時8分にスタートする。

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