元プロサッカー選手の中田英寿氏が、株式会社デサントが展開するプレミアムアスリートゴルフウェアブランド「デサントゴルフ」のアンバサダーに就任。この日都内のデサントショップにて就任発表会が行われ、中田氏もブラックのデサントゴルフのウェアに身を包んで会見場に姿を見せた。

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 中田氏の会見に先立ち、株式会社デサントの武市一氏が中田氏のアンバサダー起用について説明。「ハイテクノロジー、本格派、ハイセンスのプレミアムアスリートというブランドコンセプトをどう伝えていくかという時に、真っ先に中田さんにいきついた」。さらに、2015年春夏モデルから世界に向けて発信していくブランドだけに、中田氏の世界での実績の豊富さも起用の一因となったようだ。

 中田氏はこのアンバサダー就任をきっかけに、本格的にゴルフにも打ち込んでいる。「サッカーを辞めてから一番友人に誘われるのがゴルフだった。でも、なかなか一歩踏み出せなかったところに、このお話をいただいたのでちょうどいいと思ってゴルフを本格的に始めました」と現在は片山晋呉らを指導したプロコーチの谷将貴氏と共にスイング作りの真っ最中だ。

 現状は「今までは道具を使っていなかったので、道具を体の一部にして、頭の理解につなげるのに苦労している」と苦笑いを浮かべたものの、谷コーチは「やはり感覚がすごい。こちらから伝えたことをふるいにかけて自分に合うものを取り入れていくというというのは片山晋呉と一緒」と絶賛。「無駄のない、長く続けていけるかっこいいスイングを目指したい」と目標を語った。

 9月にはスコットランドで行われた欧州とアメリカの対抗戦「ライダーカップ」も観戦。「始めるにあたって一番高いレベルを見るのが一番早いですよね。サッカーでも子供たちがワールドカップ出場にあこがれるように、ゴルフでも自分で憧れを作りたいなと」と欧米のプライドをかけた激しい戦いに目に焼き付け、さらにゴルフへの情熱は高まった。

 今後に向けては「ゴルフもサッカーと同じで世界中で楽しまれているスポーツだし、サッカーだけやってきた自分とはもう一歩違った活動もしていきたい」とコメント。「サッカーのチャリティマッチとかやってきましたけど、サッカー選手を集めたチャリティゴルフイベントとかやったりしたら楽しそうですね。(元ブラジル代表)ロナウドとかは相当上手いらしいですよ」。このアンバサダー就任をきっかけにゴルフでも活動の場を広げていきそうだ。

 なお、中田氏のゴルフに打ち込む姿はデサントが本日から公開している、「HIDETOSHI NAKATA SWING TIMELINE」で詳しく紹介されている。
http://descentegolf.jp/timeline/

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