<大王製紙エリエールレディスオープン 事前情報◇19日◇エリエールゴルフクラブ(6,428ヤード・パー72)>

 国内女子ツアー「大王製紙エリエールレディスオープン」が香川県にあるエリエールゴルフクラブにて20日(木)に開幕。来シーズンの米国女子ツアー挑戦を表明している横峯さくらが、今大会への意気込みを語った。

 横峯にとって今大会が今年の最終戦。米国女子ツアーのファイナルQT(予選会)に向けて調整を行うため、来週の「リコーカップ」の出場権を獲得できたとしても、欠場することを明言している。

横峯さくら、米国女子ツアー挑戦の理由は・・・
 ファイナルQTの情報は「向こうにいってからコースの情報などを把握する予定」とまだ仕入れていない。それよりも「今週が最後の試合になるので、1日1日、1打の重みを感じてプレーしたい」と目の前の試合に全力を注いでいく。

 高いモチベーションで今大会を迎えるのには理由がある。「この最終戦でクリアできるように頑張りたい」という生涯獲得賞金10億円突破まで、残り120万円弱にまで迫っているからだ。不動裕理に次いで史上2人目、そして不動を抜いて最年少となる大記録。単独9位以上で終えれば達成となるが、「予選を通らないことには上位にはいけないので、まずは予選通過を目指していきます」と、今のところ目標順位の設定はせず、1日1日集中していく考えだ。

 “アメリカに行く前にどのようなプレーを見せたいか?”という記者からの質問に対し、「良いプレーをして良い状態で臨みたい」と答えた横峯。ここ数週間つきまとう“10億の壁”を乗り越えて、すっきりした状態で渡米するべく、結果を残したい。

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