<ダンロップフェニックス 事前情報◇19日◇フェニックスカントリークラブ(7,027ヤード・パー71)>

 例年海外からのビッグネームが出場することで知られる「ダンロップフェニックス」。今年は今季のマスターズで2位タイに入った21歳のジョーダン・スピース(米国)と、2012年の「全米オープン」優勝者であるウェブ・シンプソン(米国)が大会の目玉として注目を集めている。

松山英樹、新たな取り組みと共に日本ツアー凱旋
 そのシンプソンはこの日本での一戦から新たな挑戦をスタートさせる。シンプソンはウェイクフォレスト大時代から中尺パターを武器としてPGAツアーでも戦ってきたが、2016年シーズンから適用されるアンカリング禁止ルール対策として、今大会から通常の短いパターを実戦投入する予定。ラスベガスで行われた開幕第2戦「シュライナーズホスピタル・オープン」では中尺パターについて「おそらくこの試合が最後になる」とコメントしていた。

 この日もオデッセイの短尺パターを握り、プロアマ大会では2位の松山英樹組に4打差をつけてぶっちぎりでチーム優勝をさらった。今大会は初出場となるが「コースも個人的には好き。グリーンが特に気に入っている。できる限りピンの下を狙って、のぼりのパットを残すことが大事」とグリーン上に手ごたえを得た。PGAツアー4勝を誇るメジャーチャンピオン。短尺での初Vとなれば、アメリカでも話題となりそうだ。

<ゴルフ情報ALBA.Net>