11月27日(木)から高知県にあるKochi黒潮カントリークラブで開催される「カシオワールドオープンゴルフトーナメント」の出場選手が決定。参戦するホストプロ・石川遼や賞金ランク1位の小田孔明らが意気込みを語った。

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 CASIO所属でホストプロとなる石川遼だが、まだ今大会の優勝はない。そのため「いつもサポートしていただいているCASIOさんのトーナメントですし、今年こそ優勝を目指して頑張りたいと思います」といつも以上に気合が入る。「開催コースが得意なコースのKochi黒潮カントリークラブなので今から楽しみです。応援してくれる多くのファンの方に、アメリカのツアーで戦って成長した部分をお見せ出来たらと思います」と意気込みを語った。

 この大会は、今週行われる「ダンロップフェニックス」に続き、優勝賞金が4,000万円と高額。当然、賞金王争いにも注目が集まる。現在賞金ランクトップの小田孔明は「ツアー初優勝を挙げた舞台ということもあり、いい思い出が詰まっている大会です。Kochi黒潮に行くと、それまで調子が悪くてもゴルフが良くなってくるんです。去年は悔しい思いをしたので、今年は優勝して、ここで賞金王を決めたいと思います」と力強くコメント。悲願の賞金王へ得意舞台で決着をつける構えだ。

 対する賞金ランク2位の藤田寛之は「飛ばし屋の選手が優勝争いに加わることが多いコースなので、自分には難しい部分があると思います。だけど2度目の賞金王を目指して、そして賞金王レースを面白くするためにも上位でプレーしたいと思います」と慎重なコメントを残した。

 また、今大会には国内男子ツアーで初めて21世紀生まれの選手が出場する。その三田昌弘は、日本ジュニアゴルフ協会主催の指定大会「ジャパン ジュニア ゴルフ オールスター」の12歳〜14歳男子の部で優勝。同条件で開催された15歳〜17歳男子の部を含めての総合優勝も挙げ、今大会の出場権を獲得した。

 「JJGAの試合で優勝してから、大会が始まるのをすごく楽しみにしています。こんなに早くプロの試合に出場出来るとは思っていませんでした。まだ中学1年生なのでプロの方々に飛距離ではかなわないので、持ち味のアプローチとパターで粘り強くプレーをしたいと思います。予選通過を最大の目標に頑張ります。またプロのプレーをみて勉強したいと思います」と初々しく語った。

 昨年は松山英樹がこの舞台で優勝し、見事賞金王に輝いた。今年はどんなドラマが生まれるか注目だ。

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