<三井住友VISA太平洋マスターズ 2日目◇14日◇太平洋クラブ 御殿場コース(7,246ヤード・パー72)>

 現在賞金ランキング1位を走る小田孔明は、初日の出遅れをこの日も取り返すことができず、トータル7オーバーの76位タイで予選通過はならなかった。同組で回り賞金王を争う藤田寛之は単独トーナメントリーダー。藤田が今大会で優勝すれば賞金ランキングでも藤田が上回ることとなる。

単独首位浮上の藤田、イーグルフィニッシュは“勇太”のアシスト?
 それでも、苦しい2日間を終えた小田はさばさばとクラブハウスに引き上げてきた。悲願の賞金王へ気合いが空回りしたが「しゃあないですよね。こういう日もありますよ。2日間しっかり休んで、フェニックスでリベンジしたい」と懸命に前を向いた。

 巻き返しを図ったこの日は後半11番でダブルボギー、13番からは3連続ボギーを叩いたが「1日1バーディじゃ終われないでしょう」と攻撃的なゴルフを貫いた結果だけに後悔はない。「(上がり2ホールは)意地のバーディ、バーディですよ」。最後まで貫いた矜持は、残る3試合に必ずつながっていく。

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