<三井住友VISA太平洋マスターズ 事前情報◇12日◇太平洋クラブ 御殿場コース (7,246ヤード・パー72)>

 今週の「三井住友VISA太平洋マスターズ」出場で、2005年以来の日本ツアー参戦となったバッバ・ワトソン(米国)。昨日はハーフラウンドで調整し、この日はプロアマトーナメントに出場。彼をひと目見るために詰めかけた多くのギャラリーに対し、一緒に写真撮影を行う一幕があるなどファンに真摯な対応をしながらも、真剣な眼差しでコースをチェックした。

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コースについては「パー3はすべてタフなホールで、特に17番は注意している。パー5では6番で、ティショットに集中しなければいけない。18番はティショットがフェアウェイにいけば2オンを狙って、イーグルを狙っていきたい」と宣言した。

 日本ツアー出場歴は2005年の「三井住友VISA太平洋マスターズ(24位T)」、「ダンロップフェニックス(39位T)」の2試合のみ。前回出場した本大会を振り返り、「2006年にPGAツアーに本格参戦したので、(日本ツアー出場)当時は自分は子供だったし、怖々とプレーしていた」と語ったワトソン。マスターズ2勝という勲章を引っさげての参戦に「9年経って成長したプレーを見せたい」とファンにメッセージを送り、「勝ちに来ている」と宣言した。

 「日本オープン」でのアダム・スコット(38位T)、「ブリヂストンオープン」でのブラント・スネデカー(途中棄権)と、今季日本ツアーに参戦した“ビッグゲスト”の成績が振るわない。先週の「WGC-HSBCチャンピオンズ」を制し、乗り込んできたワトソンには日本のファンの度肝を抜くプレーで優勝争いを期待したい。      

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