<HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP in 霞ヶ浦 2日日◇7日◇美浦ゴルフ倶楽部(6,968ヤード・パー71)>

「HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP in 霞ヶ浦」の2日目、イーブンパー48位からスタートした石川遼は、出だしの10番でダブルボギーを叩くも巻き返しを見せ、トータル2アンダーで36位タイまで順位を上げて予選を通過した。

石川遼、初日グリーンに苦戦するも「3日目で2桁アンダーに」
 この日は同組のI・H・ホ(韓国)がスタート前に棄権。池田勇太とのツーサムラウンドとなったが、初日に続きまたもや序盤で大きな躓きが…。

 スタートホール10番での2打目。沈んだライからショットが「飛ばないと思ったら、思いのほか飛んでしまった。ジャッジミス」とグリーン奥へ。アプローチにミスが続き、いきなりのダボで予選突破に暗雲がたちこめた。だがここからの切り替えはさすが。「あくまで最初のホールだったので焦りはなかった」と2つ取り返し、前半でイーブンに戻す。

 一気に上位との差を縮めたい後半だったが、グリーン上でパッとししなかった。3〜4mのバーディチャンスを幾度が合ったが決めきれず、2つ伸ばしたものの「3〜4mのチャンスが3、4回に1回しか入らないような状況では…」と悔やんだ。

 「ティショットは満足できている」というが、やはり懸念はパッティング。「明日以降スコアを伸ばしていくには、ミドルパットの精度が大事だが、ライン読み、グリーンの速さの感覚がしっくりこない」という。ライン読みでも「ボール側、カップ側で見比べたときに5〜6cm誤差があるように見える」と初日から錯覚に苦しめられている。

 だが感覚のズレを修正するキッカケは掴んだ。「8番でのロングパットが今週初めてイメージ通りにコロがってくれた。あれがキッカケになってくれれば」と、3日目のパッティングに期待を込めた。首位とは8打差。だが「残り36ホールになってしまったが、どこかで噛み合ってくればいいスコアが出せる。」と諦めない気持ちを見せ、戦うことを誓った。

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