<HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP in 霞ヶ浦 初日◇6日◇美浦ゴルフ倶楽部(6,968ヤード・パー71)>

 「ショットもパットもすべて気持ちよくゴルフができた」と、9バーディ・2ボギーの“64”で回り、「HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP in 霞ヶ浦」の初日を首位タイで終えた薗田峻輔。久々に優勝争いに食い込んだ「ブリヂストンオープン」以降ショットが切れており、ナイキの新モデル・ヴェイパープロが馴染んできたことが好調の要因だが、初日を終えて「ここのところ良くなかった」というパットの出来を強調した。

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 今季ここまでの平均パット数のランキングは107位と低迷。薗田はパットに思考錯誤している。今週は特に気をつけたのが、アドレスまでのルーティン。微妙な傾斜とか気になって、どうにもパターのアドレスが気持ち悪い。「初日くらい気持ちよくゴルフがしたい」とルーティンだけ気をつけようという試みを実戦した。

 “ボールを置いたら、後ろから左右の傾斜を見て、毎パット同じ回数素振りをして、アドレスに入ったらすぐ打つ”とやっていることは単純。そんなのアマチュアでもできるでしょ?と思う人もいるかもしれないが、ロングパットのときに無意識に素振りの回数が増えるなど、毎回ルーティンを守るのは難しい。

 「“焦って打ちたくない”“力感をゼロにしたい”という意識が強いので、アドレスでどうしても止まってしまう。その意識を残しつつ、早く打ちたい」と思考錯誤したことが、初日のスコアに結果だ。

 プロはそれぞれに“気持ちいいルーティン”を持っている。プロの繊細な感覚には遠く及ばないが、アマチュアも“自分の形”を見つけることが重要だ。今週ラウンド予定の人は“気持ちいいルーティン”探しをテーマにしてはいかがだろう。

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