<HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP in 霞ヶ浦 事前情報◇5日◇(6,968ヤード・パー71)>

 「僕や石川(遼)君が上位なら盛り上がる」。宮里優作がホストプロの自覚を胸に、優勝争いを誓った。 「残り5試合だが1試合は勝ちたい」と話した宮里。それが今大会なら言うことなしだが、この発言は、昨年なら出なかった言葉だろう。

石川遼、いざ国内ツアー5連戦 「まずは1勝」
 1年前は“ホスト大会で悲願の初優勝が叶うか”と言われだが結果は16位。しかし1年が立ち、2勝を積み上げた。「勝ちたい」という発言の現実味は、今年の方が遥かに大きい。

 コースについては「ラフが長いし去年よりを難しくなっていて、1つ1つのショットが大事になる。ひとたび曲げるとスコアを落としてしまうけど、ある意味フェアなセッティング」とマネジメントの重要性を感じているという。

 また自身のゴルフに関しては、調子は決して良くないというが、きっかけを掴みかけている。それは「1か月くらい前にパターのグリップを変えて新しい発見ができた」こと。パッティング時に体が固まってしまっていたが、クローグリップにしたことでパットのフィーリングがいい状態に向かっており、パターが良くなってきたことでいいリズムでゴルフが出来ると感じている。

 また、先週に引き続き、兄・聖志が出場することに関しては「やっぱりいないと寂しいですし、プレー中はお互いのスコアは気にしませんが、聖志より上にいきたいですね」と刺激になると語った。今年こそホスト大会優勝へ、初日からギャラリーを沸かせてくれることを期待したい。

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