<富士フイルム シニア チャンピオンシップ 事前情報◇5日◇ザ・カントリークラブ・ジャパン(6,911ヤード・パー72)>

 国内シニアツアー「富士フイルム シニア チャンピオンシップ」が千葉県にあるザ・カントリークラブ・ジャパンにて明日開幕。開催に先立ち5日(水)、記者会見が行われ、ホストプロの青木功、ディフェンディングチャンピオンの奥田靖己、PGA会長の倉本昌弘らが出席した。

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 先週の「日本シニアオープンゴルフ選手権競技」で史上初の現職PGA会長優勝を成し遂げた倉本。2週連続優勝に期待がかかるが「今週は福島でのジュニアイベントに参加し、公務をこなしながらでクラブを握っていない」と低めのトーン。現在賞金ランキング1位にいるが、「会長の私が賞金王になるのに違和感がある」と続ける。

 それでも最後には「来年には60ですからチャンスがあれば、なれるものなら2度目の賞金王になりたいですよ」と選手としての本音を覗かせた。先週の勝利もあまり練習ができておらず「本当に自分の優勝は無いと思っていた」という中での優勝だっただけに、今週も無欲で戦っていく。

 青木はコースを回り「例年以上にしまっていてとても良い状態。グリーン上での出来が80%勝負を分ける事になると思う」とグリーン周りを警戒。自身の調子は「パターで生きてきた人間として、パターの調子があがれば、自分自身期待出来ると思う。ただ、パターの調子は兆しがあるもののまだ手探りの状態」と好調とまではいかない様子。なんとかきっかけを掴んで、上位に食い込んで行きたいところだ。

 倉本は尾崎直道、中嶋常幸と8時50分から、青木は室田淳、奥田靖己と9時からティオフとなる。

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