<HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP in 霞ヶ浦 事前情報◇5日◇(6,968ヤード・パー71)>

 6日から開幕する国内男子ツアー「HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP in 霞ヶ浦」に出場する石川遼。最終戦までの残り5試合への出場が決定しているが、“まずは1勝を”と必勝態勢で今大会に臨む。

石川遼、池田勇太が同組で激突!国内最高額で賞金王レースヒートアップ
 この日は、キャロウェイの新ドライバー「BIG BERTHA ALPHA 815 ダブルダイヤモンド ドライバー」をテスト。「データ的には距離が少し伸びている。まだ慣れていませんが慣れてくれば…」と新しい武器の投入はまだ先だが、最近は自身のショット力の成長を感じているという。

 「長嶋茂雄 INVITATIONAL セガサミーカップ」の大会前後に組んだ合宿での成果が徐々に出てきているという石川。「ドライバーが“ものすごく下手”だったのが、“ちょっと下手”に変わった」と目指すべき理想像がはるか彼方だが、「5段階の内、やっと1から2へ上がった感じですね」と着実にレベルアップしていると語った。

「PGAツアーでは、まず“ドライバーでフェアウェイにキープする”“アイアンでグリーンを捉える”という、ショット力がないと優勝できない。そこを課題にプレーすること、やるべきことは向こうでの試合と変わらない」と特別に日本の試合に出場しているという意識はないという。

 あくまで目標に向けての1試合。見据える目標は来年のマスターズ出場だ。PGAツアー開幕の10月からランキング50位以内への戦いが始まっている。ただ「今、55位とか60位とかにいるわけではない(11月2日付で89位)。まずは1勝をしないと話にならない」と、早めの1勝を渇望しているのだ。

 また国内の賞金ランキングは11位で国内賞金王が可能な位置にいる。今大会で4,000万円を積み上げれば一気にトップ3に浮上することになる。現在は藤田寛之、小田孔明がデッドヒートを繰り広げている。2人に割って入り、終盤戦を盛り上げていることを期待したい。

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