<マイナビABCチャンピオンシップ 3日目◇1日◇ABCカントリー倶楽部(7,130ヤード・パー71)>

 この日5バーディ・ノーボギーで4位タイに浮上した近藤共弘。直近3試合で2度のトップ5入り。好調を維持しているかのように見えるが「最近はショットが良くなくて、パターが良かったからスコアを作れていた」のだという。

小田龍一、好調は“先輩”と“師匠”のおかげ
 成績とは裏腹にショットに頭を悩ませていた。そんな中助け舟を出したのが田中秀道。「日本オープンの中継に来ていた秀道さんが僕の組についてくれて。継続的にアドバイスを頂いてます。」といい、今週のプロアマの日に会った際も話をしたという。

「もともとドローヒッターの秀道さんに憧れていたし、秀道さんも僕のことを見ていてくれたので」と尊敬する先輩の助言を受け、練習を続けた。

 不調の原因は「ダウンスイングで左足の踏み込みが強く、スライドして突っ込みがちだった」こと。それにより右へのミス、左へのミスの両方が出ていた。秀道の助言により、もともとボールを左に置いていたのを「窮屈だけど1個分内側にズラした」ことでスイングが徐々に整っていき、この日のスコアに繋がったのだ。

 「今日はショットが安定した」と久々にいいゴルフが出来たと語った近藤。絶好のポジションで迎える最終日も3日目のような“ストレスフリー”なゴルフが出来れば、2011年の「つるやオープン」以来の優勝も見えてくる。

<ゴルフ情報ALBA.Net>