<マイナビABCチャンピオンシップ 3日目◇1日◇ABCカントリー倶楽部(7,130ヤード・パー71)>

 谷原秀人が3位、小田孔明、黄重坤(韓国)が4位タイ。HONMAの3選手が絶好の位置で最終日を迎える。3選手とも当然優勝に絡んでくるであろうが、彼らのドライバーのシャフトを見て、不思議に思う人もいるだろう。

不満の孔明“6アンダーで文句をいうのは俺くらい”
 男子プロのスイング、パワーであれば、カスタムシャフトを使用するのが一般的だが、彼らはHONMAの純正シャフトを使用しているのだ。今季初優勝を上げ、現在賞金ランキング3位につける岩田寛も、今季19試合で1試合しか予選落ちがない高山忠洋も同様に。

 HONMA契約選手はシャフト契約は結んでおらず、必ずしも使用しなければいけないわけではないが、ウッドにはTOUR WORLD専用設計モデル「VIZARD」をさしている。使用ヘッドにマッチするシャフトがHONMA勢の今年の活躍のキーポイントになっているのではないか。

 谷原はアイアンでも「プロでもラクに球が上がるほうがいい」と90g台のカーボンシャフトをメーカーに依頼し、実戦投入するなど自身のスイングに合ったセッティングを着々と進めている。

 今大会「ショットの感じはいい、あとはパターだけ」と小田や谷原が話せるのも、ギアを信頼できているからこそ。ショットに不安がない3選手が、最終日を盛り上げてくれるに違いない。 

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