<樋口久子 森永レディス 2日目◇1日◇森永高滝カントリー倶楽部(6,652ヤード・パー72)>

 初日は19位タイとやや出遅れたディフェンディングチャンピオンのイ・ボミ(韓国)。しかし、2日目は6バーディ・1ボギーの“67”でラウンド。この日のベストスコアで5つスコアを伸ばし首位と2打差の単独4位に浮上した。

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 午後から強い雨に見舞われた森永高滝カントリー倶楽部。イは「13番から降り出して、14番から大雨でした」と終盤を強雨の中でプレー。13番パー3では1メートルのパーパットを外しボギーとするが、続く14番ではティショットをミスするも、セカンドを3.5メートルにつけ、「13番のボギーで気持ちが良くなくて、怒った気持ちで打ったら入った」と怒りのパットでバーディを奪取。続く15番は約10メートルの長いパットをねじ込むと、最終18番でも1メートルにつけバーディ締め。

 「大雨で集中できました」と雨を苦にせず終盤にスコアを伸ばしたイ。優勝は「難しいと思う」と控えめに話したが、昨年の大会では最終日にトーナメントコースレコードタイの“65”を出しており、連覇は十分射程距離内だ。

 賞金女王戴冠へ、現在首位でこの大会を欠場したアン・ソンジュ(韓国)との差を詰める大きなチャンス。この日のバーディ締めを明日につなげ、昨年のような爆発力をみせられるか。

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