<マイナビABCチャンピオンシップ 初日◇30日◇(7,130ヤード・パー71)>

国内男子ツアー「マイナビABCチャンピオンシップ」が開幕。前年度王者・池田勇太が5アンダーで首位発進。香妻陣一郎、小平智、貞方章男、李京勲、S・K・ホの5人が池田とともに首位グループとなった。

勇太首位発進 “ギャラリー笑わせた”イーグルパット
 1打差4アンダーで、久々のレギュラーツアー出場の宮里聖志、宮里と同組で回ったアマチュアの片岡尚之ら3人が追う展開。先週の「ブリヂストンオープンゴルフトーナメント」で優勝し、賞金ランキング1位に躍り出た小田孔明は2アンダー・15位タイ。ランク1位の奪還を目指す藤田寛之は最終ホールでイーグルを奪い、3アンダー・10位タイと、ともに2日目に向けて好位置につけた。

 以下に主な選手のコメントを掲載する。

●香妻陣一郎(トータル5アンダー1位タイ・賞金ランク105位)
「マンデートーナメントを突破して出場しましたが、本戦で5アンダーが出てビックリしています。大会に向けてロングパットを重点的にやっていましたが、朝はグリーンが速くてどうしようかと思いましたが、チャンスでしっかり決まって良かったです。いい位置なので自分なりのベストを尽くして戦いたい。」

●貞方章男(トータル5アンダー1位タイ・賞金ランク53位)
「いつもは年に2、3回は上位につけることがあるんですが、今年は予選は通るけど、いつも30位フィニッシュとかで苦しい。あと3日間ありますが、週末は上位でプレーしたい。できるだけ上で試合を終えたいです。」

●李京勲(トータル5アンダー1位タイ・賞金ランク20位)
「危ない場面はありましたが、すべて上りのパットだったのでしのいでノーボギーで回ることができました。あと1つや2つは伸ばせたかもしれない。去年から優勝を味わいたいと思っていますが、今年は2、3回優勝争いをしたけど勝てなかった。今年は勝ちたい。」

●S・K・ホ(トータル5アンダー1位タイ・賞金ランク36位)
「厳しいパーパットをセーブできた。バーディを獲ろうと焦ってはダメ。上りのパットを残して耐えてチャンスのロングホールで伸ばしたい。昨年はプレーオフまで残ったコースで相性もいいと思う。」

●藤田寛之(トータル3アンダー10位タイ・賞金ランク2位)
「スイングがボロボロの状態のなかでこのスコアで回れたのは結果としてはよかった。最終ホールのイーグルはちょっと早いかなって。できれば最終日に欲しいものだった。でも気持ちを切り替えて明日の望むきっかけが出来て良かった。」

●小田孔明(トータル2アンダー15位タイ・賞金ランク1位)
「体が重くてバラバラだが、いつも話しているけど、毎試合勝つつもりでプレーしている。17番、18番でのラスト2ホールでの連続バーディは明日につながるもの。パープレーと2アンダーじゃ全然違う。この2打が後になって効いてくると思います。」

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