<ブリヂストンオープンゴルフトーナメント 3日目◇25日◇袖ヶ浦カンツリークラブ 袖ヶ浦コース(7,119ヤード・パー71)>

 国内男子ツアー「ブリヂストンオープンゴルフトーナメント」は3日目が終了。小田孔明は12アンダーで首位キープ。3打差9アンダーで矢野東、そして3位タイ(8アンダー)に8人が並ぶ混戦のなか最終日を迎える。

首位堅持も“目の上のたんこぶ”藤田に怯える孔明
 3位グループのなかでの注目は平本穏。一時は9アンダーで2位タイにつける素晴らしいゴルフを展開した。この日最もスコアを伸ばしたのは、現在賞金ランク首位を走る藤田寛之。6つ伸ばして7アンダー・11位タイに急浮上した。谷原秀人も14番パー4でOBによりトリプルボギーを叩くも11位タイグループに滑り込み、明日の巻き返しを狙う。

 招待選手のブラント・スネデカー(米国)は前半スコアを伸ばすも、9H終了時に体調不良につき、無念の途中棄権。薄氷の予選通過で、この日の巻き返しを期待された池田勇太はスコアを伸ばせず、トータル4オーバー・64位となった。

 以下に主な選手のコメントを掲載する。

●矢野東(トータル9アンダー2位タイ)
「昨日とは一転、今日はショットがアンコントロールになってしまって…。朝の練習場では完璧だったんですが。昨日までがうまくいきすぎていたってことですね。今日のゴルフは耐えたほうです。パットをもう少し修正できればと思っています。正直、最終日は夢も希望もないですよ。孔明のほうがパットがうまいからなぁ」

●平本穏(トータル8アンダー3位タイ)
「朝一からバーディ発進。前半に4つ伸ばせたのに、後半はうまくスコアが伸ばせなくて残念です。今まで優勝争いをしたいという気持ちはなくて。自力でレギュラーツアーに出場できるのが、最後になるかもしれないと思って、今回は優勝争いするつもりでやろうよとキャディさんと話してプレーしました。研修生をやっていたコースで一緒だった竹谷プロが優勝して、焦りというか、取り残されたら悔しいと思っています。優勝インタビューで“優勝争いは体に悪いね”って話す妄想はできています。攻める気持ちを忘れずにイケイケのゴルフで、どんどんピンを狙っていきたいです。」


●宮本勝昌(トータル7アンダー11位タイ)
「最終ホールでボギーを打ってしまったのが残念でした。3打目がウォーターショットになってしまって。練習場ではいい感じだったんですが、ホールを重ねるごとにバラバラになっていきました。最終日は自分にプレッシャーをかけず、期待しすぎないようにプレーをしたいです。」

●ブラント・スネデカー(招待選手 ※9H終了後、体調不良のため棄権)
「1週間前くらいから胃の調子が良くなくて。プレー途中に気分が悪くなり、棄権させて頂きました。休養が必要だと思います。今日のプレーは悪くなかったので、非常に残念です。続けようと努力しましたが、叶いませんでした。」

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