<ブリヂストンオープン 初日◇23日◇袖ヶ浦カンツリークラブ 袖ヶ浦コース(7,119ヤード・パー71)>

 国内男子ツアー「ブリヂストンオープン」の初日。今大会に3年ぶりに出場した2012年のフェデックスカップ王者、ブラント・スネデカー(米国)は3バーディ・3ボギーの“71”でラウンド。首位の矢野東と6打差のイーブンパー40位タイとやや出遅れてしまった。

「スネちゃん頑張って!」子供たちからスネデカーにエール
 半袖でプレー出来る平均気温27度のネバダ州ラスベガスで行われた「シュライナーズ・ホスピタルズ for チルドレンオープン」からこの大会へ。昨日は雨で練習ラウンドできずにぶっつけ本番で臨んだが、気温13.8度、冷たい北風が吹いたこの日はさすがに思うようにはプレーできなかったのか、スコアをアンダーにすることは出来なかった。

 スコアはイーブンだが見せ場も作った。16番パー5、ティショットは左に曲がり林の中へ。ボールは斜面の木の根元にあったが、これを左打ちで右ラフまで出すとそこからピン奥約1メートルにつけてバーディを奪取。難易度の高いトラブルショットでも時間をかけずにプレーし、ピンチから一点バーディをもぎ取れるのが高い実力の証明だろう。

 スネデカーがこの日特に苦しんだのはグリーン上。「ラインを読むにもスピードをコントロールするのも難しかった」、チャンスにつけても決めきれず歯がゆいゴルフに。「明日はパットを良くすればスコアメイクのチャンスがあると思います」。スネデカーは自他共に認めるパットの名手。日本のグリーンにアジャストできれば、残り3日間で十分優勝は狙える。

 昨日は地元の小学生たちとイベントでふれ合い「優勝する自信はある」と言い切ったスネデカー。明日はスコアを伸ばし、優勝を狙える位置で週末を迎えてみせる。

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