<シュライナーズ・ホスピタルズ for チルドレン・オープン 3日目◇18日◇TPCサマリン>

 初日103位タイの出遅れから65位タイに浮上して辛くも予選突破。そして、3日目も5バーディ・1ボギーの“67”とスコアを伸ばした石川遼は、最終日を前にトータル6アンダー42位タイに浮上した。

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 この日はインコース“裏街道”からのスタートとなった石川。予選ラウンド2日間ともにアンダーパーをマークするなど相性の良いインで、この日も10番11番と連続バーディ発進。さらに池の絡む18番でもバーディを奪った石川はフロントナインで3つスコアを伸ばして折り返した。

 アウトコースに入ってからは3番でセカンドショットのミスからこの日唯一のボギー。しかし、続く5番ですぐさまバーディを取り返すと、最終ホールとなった9番パー5でも2打でグリーン手前のバンカーまで運び、これをピン2メートルに寄せてバーディ締め。苦手とするアウトコースでもきっちりスコアを伸ばし、トータル6アンダーでホールアウトした。

 初日の“72”から“68”“67”と尻上がりに調子を上げている石川。細かなスタッツを見ていくと、パットのスコアへの貢献度を示す「ストロークゲインドパッティング」のカテゴリでは予選ラウンド2日間で‐2.510、‐1.461とマイナスの数字を残していたが、この日は1.376と初めてプラスに。トータルではまだ‐2.595と厳しい数字ではあるが、パットの復調は最終日に向けて好材料。パーオン率は3日間トータルで83.33%と全体2位の高い数値を残しているだけに、最終日もきっちりスコアを伸ばして順位を上げておきたいところだ。

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