<富士通レディース 事前情報◇16日◇東急セブンハンドレッドクラブ 西コース(6,635ヤード・パー72)>

 国内女子ツアー「富士通レディース」が千葉県にある東急セブンハンドレッドクラブ 西コースを舞台に17日(金)に開幕。横峯さくらがこの日プロアマに出場、最終調整を行った。

結果を求める宮里藍、周りに見えない“ある課題”
 昨年、森田理香子と熾烈な賞金女王争いを繰り広げた横峯だが、今季はここまで未勝利。2度の2位があるものの、賞金ランクでも28位と昨年ほどの勢いは見られない。その2位も7月上旬の「日医工女子オープン」と、特にここ数試合成績が出ていないと自分自身感じているという。

 その原因を「今の自分には目標が高すぎた」と分析する。体調に問題なく、ゴルフの調子も悪くないと思ってスタートするが、いざラウンドすると簡単なボギーを叩いたりと成績が出ない。それにも関わらず「バーディを狙っていき、優勝を狙う」という高い目標を掲げていたため、そのギャップが自分に合っていなかったと考える。

 そこで「一度優勝は置いておきボギーを打たないゴルフを徹底することにした」。今の自分のコンディションを考えたときに、大きいところを目指すよりも自分の課題、簡単なボギーを無くすことに重点を置いて戦っていくことを決意。その為、今季のツアー優勝者か賞金ランキング25位以内の選手のみが出場できる、「LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」のことも今は考えず自分のゴルフを貫くことに集中する。

 今週の目標は「一日一日集中して戦うこと」と定めた横峯。「パーを重ねていく展開になって、優勝のチャンスが来たらいいなぁとは思いますが…」と優勝は二の次として、まずはボギーを打たないことに1ホールずつ力を注いでいく。

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