<スタンレーレディスゴルフトーナメント 事前情報◇9日◇東名CC(6,561ヤード・パー72)>

 国内女子ツアー「スタンレーレディスゴルフトーナメント」が静岡県にある東名カントリークラブを舞台に10日(金)から開幕。今季怪我に苦しむ横峯さくらは9日(木)、プロアマ大会に出場し、最終調整を行った。

“ミラクル”起こした舞台で復活へ 有村智恵「やっぱり好き」
 今季の横峯はシーズン途中から右肩痛を訴え、「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」では第2ラウンドスタート前に棄権し、続く「CAT Ladies」は大会を欠場した。翌週の「ニトリレディス」からは復帰を果たしたが、「治らないと思ってプレーするしかない」と現在でも痛みを抱えながらツアーを転戦している。

 さらに今週は7日(火)の夜から首にも痛みを訴え、この日のプロアマ大会も一時は棄権することも考えたという。しかし、プレーを続ける内に「できるかなという感じになった」とその症状も緩和。今では「ちょっと痛い」と笑顔で話せる程度には回復したが、明日からの開幕に向けて満身創痍の状態であることは間違いないだろう。

 怪我の影響もあってか、横峯は今季ここまで未勝利。賞金ランキングも28位に低迷している。「優勝したい気持ちはあります。ただ怪我をしたり、コンディションが良くなかったり…スイングは去年より良いのにスコアに結びついてない感じです。今は我慢の時ですね」。これまで横峯が怪我に悩まされることは少なかったが、今季はゴルファーとして1つの大きな転換期を迎えているのかもしれない。

 尚、横峯にとって今大会は優勝こそないが、過去に3度2位に入った相性の良い大会。苦しい状況であることは間違いないが、だからこそ、良い結果を残してほしいと願ってしまう。

<ゴルフ情報ALBA.Net>