<日本アマチュアゴルフ選手権競技 最終日◇12日◇利府ゴルフ倶楽部>

 宮城県にある利府ゴルフ倶楽部で開催された「日本アマチュアゴルフ選手権競技」の最終日、36ホール・マッチプレーによる決勝戦が行われ、高校3年の小木曽喬が東北福祉大1年の比嘉一貴を破りアマチュア日本一となった。

 この日、小木曽は前半18ホールで2UPと試合をリードした。しかし後半に入ると2UPのリードを守れず28ホール目でオールスクエアに持ち込まれ、さらに32ホール目ではこの日初めて比嘉にリードを許した。しかし続く33ホール目ですぐに取り返しオールスクエア。そして迎えた35ホール目。ここで比嘉が痛恨のボギーを叩き小木曽の1UPリードとなった。最終36ホール目はともにパーで小木曽の優勝が決まった。

 17歳115日で優勝を果たした小木曽。これは2004年のドンファン(韓国)に次ぐ史上2番目の年少記録。また日本人の優勝者としては中嶋常幸の18歳9か月を抜き日本人最年少優勝記録を樹立した。

 また、今大会では決勝に残った小木曽と比嘉の2人をはじめ、10代の選手たちが活躍した。女子ツアーではすでに勝みなみらの10代選手が大活躍している。男子でもツアーで活躍するような10代が出てくるか今後が楽しみだ。
 
 ちなみに、この日3位決定戦も行われ、古田幸希が石徳俊樹を1UPで破り3位となった。

【最終結果】
決勝戦
小木曽喬○1UP×比嘉一貴

3位決定戦
古田幸希○1UP×石徳俊樹

<ゴルフ情報ALBA.Net>