<全英オープン 3日目◇19日◇ロイヤル・リバプールGC(7,312ド・パー72)>

 英国にあるロイヤル・リバプールGCを舞台に開催中の海外男子メジャー「全英オープン」の3日目。1アンダー24位タイから出た松山英樹は3バーディ・4ボギーの“73”と今日も1つスコアを落とし、トータルイーブンパーで最終日を迎えることとなった。

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 この日は悪天候のため大幅にペアリングが変わり、当初予定されていた1WAY・2サムから2WAY・3サムに変更となった。その予報どおり松山が1番ティショットのときはかなりの雨が降りしきる中でのスタート。昨日とは違いこの日はティショットからアイアンを握っての攻めを選択するも、ティショットで右のラフに入れるなど3オン。パーパットも外し、昨日の悪い流れを引きずるかのようなボギースタートとなる。

 その後6番でもボギーを叩き、前半で2つスコアを落とした松山。後半は11番のセカンドショットでピン奥2メートルにつけるバーディチャンス。しかしこのパットを外すと、返しの50センチのパットもカップに蹴られ、まさかの3パット。バックナインもボギー先行の嫌な流れとなる。

 しかし、次の12番でピン横6メートルにつけると、これをしっかり沈め、今日初のバーディ。そして続く13番ショートホールのティショットでは、カップをなめホールインワンかというスーパーショット。連続バーディとすると、その後はバーディとボギーを1つずつ重ねホールアウト。トータルイーブンパーの38位タイと順位を落とし、ムービングサタデーを終えた。

 今日のゴルフを振り返り松山は「ショットのフィーリングが良くない」。疲れはないようだが、この日の天候などに苦しんだ。最終日に向けては「少しでも上に行けるように頑張りたい」といつもの松山らしい言葉を残して会場を後にした。ここまでの見せている3日間の粘りのゴルフの集大成で、1つでも上の順位を目指していく。

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