<全英オープン 最終日◇20日◇ロイヤル・リバプールGC(7,312ド・パー72)>

 英国にあるロイヤル・リバプールGCを舞台に開催された海外男子メジャー「全英オープン」の最終日。優勝したローリー・マキロイ(北アイルランド)と共に最終組でプレーしたリッキー・ファウラー(米国)は5バーディ・ノーボギーの“67”をマーク。メジャー初優勝には届かなかったが、セルヒオ・ガルシア(スペイン)と並ぶ2位タイで最古のメジャーを終えた。

ローリー・マキロイが完全優勝!悲願の「全英」タイトルでメジャー通算3勝目
 フロントナインを2番ホールのバーディ1つと伸び悩んだファウラー。しかし、勝負のサンデーバックナインでは3つのパー5全てをバーディとするなど4バーディを奪取。ノーボギーの安定感も光り、多くの選手が猛チャージをかける中、きっちりスコアを伸ばし2位タイでフィニッシュした。

 今季のファウラーは優勝こそないが、「マスターズ」5位タイ、「全米オープン」2位タイとメジャー大会ではコンスタントに好成績を残している。そんな中で今大会も2位タイで終え、メジャー大会で3試合連続ベスト5フィニッシュという快挙を達成。今季はブッチ・ハーモンと共にスイング改造に着手したが、その成果が結果となって実を結びだしている。

 とはいえ、ファウラーが望むのはあくまでも優勝の2文字。今季のメジャーは残すところ来月の「全米プロゴルフ選手権」のみだが、今季メジャー好調のファウラーが優勝候補の1人に数えられることは間違いない。

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