「ゴルフ日本シリーズJTカップ」出場有資各種を除く全ての選手にとってシーズン最終戦となる国内男子ツアー「カシオワールドオープンゴルフトーナメント」の記者発表会が22日(火)に行われ、大会を通じた取り組みや見所などが発表された。

松山英樹、“第二の故郷”で賞金王に!「特別な思いがある」
 「カシオワールドオープンゴルフトーナメント」は国内ツアー最高となる賞金総額2億円、優勝4千万円を誇るビッグトーナメントで、シーズン最終戦という位置づけもあり、賞金シード争いや「日本シリーズJTカップ」への出場権、そして賞金王争いへの影響は非常に大きい。昨年大会でも優勝した松山英樹が初の賞金王を確定させ、7位タイに入って「ゴルフ日本シリーズJTカップ」への切符をつかんだ宮里優作がそこで涙のツアー初優勝を挙げるなど、毎年様々なドラマを生み出してきた。

 今年で34回目の開催となる同大会ではゴルフ界の底辺拡大、そして地元アマチュアの関心を高めるために様々な大会出場枠を用意。四国在住のアマチュアによって競われる「黒潮カップ」の成年男子の部優勝者や関西、九州からの参加者もいる「黒潮ジュニア選手権」の優勝者には主催者推薦枠での本戦への出場権が付与される。

 大会へのギャラリーの来場を促す様々な施策も行われている。23日(水)から発売される前売券には、戦いの舞台、Kochi黒潮CCの優待プレー券をつけるなど、お得なセットを用意。(大会4日間の各日券4枚と優待プレー券5枚)また家族でトーナメントを楽しめるように、中学生以下の観戦を無料(父兄同伴に限り)にするなどゴルフの振興と普及をみすえて様々な取り組みが行われている。

 この日の記者発表会にはプロゴルファーの宮里聖志とSKE48の山内鈴蘭さんも出席。2人は大会をPRする目的で2009年から製作されている「カシオワールドオープンへの道」(テレビ高知)に出演。宮里は大会について、「高額な賞金ということでいろいろな人にチャンスがある。大きな夢が広がる試合だと思う」と大会をPR。また選手としての立場からは、「(自分も)夢を広げていけるように頑張りたい。目標はやっぱり優勝です」と大会への意気込みを話した。

 尚、大会は11月27日(木)から30日(日)まで4日間の日程で開催。今年から賞金シードの枠が減ることもあり、例年以上に白熱した戦いとなりそうだ。

<ゴルフ情報ALBA.Net>